HTMLのデータが手元になくても、過去のサイト表示を確認できる。Internet Archiveが運営する Wayback Machine(ウェイバックマシン)を使えば、特定日時のWebページのスナップショットを閲覧できる。
基本的な使い方
- 上記URLにアクセス
- 検索欄に確認したいページのURLを入力してEnter
- カレンダー上でアーカイブされた日付(青丸)を選択
- その時点のページが表示される
Web制作での主な活用場面
リニューアル前の旧デザイン確認
クライアントから「以前のサイトのデザインを参考にしたい」と言われたとき、旧サイトのデータが手元になくても過去の状態を確認できる。
消えたページの内容を確認
参照していた外部サイトが閉鎖・削除された場合に、以前の内容をアーカイブから確認できる。
コンテンツの変遷を確認
競合サイトや自社サイトが過去どのような構成・コンテンツだったかの調査に使える。
削除されたHTMLの参照
誤って削除したページのコードを取り出したいときにも有効。ただしアーカイブされていない場合は確認不可。
注意点
- すべてのページがアーカイブされているわけではない(クロール頻度に差がある)
- 画像・CSS・JSが当時と異なる場合があり、レイアウトが崩れることがある
- robots.txtでクロール禁止にしていたページは収録されていないことが多い
- ログインが必要なページは収録されない
自サイトをアーカイブ登録する
Wayback Machineには任意のURLをアーカイブ依頼できる機能もある。重要なページを保存しておきたい場合は Save Page Now を利用。
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